よくある質問

株式会社ゆめみ

ゆめみ

初めてのお客様へ

商品について

Q1.商品を実際に見に行くことはできますか?

A. 可能です。
ご来店を希望されるお客様は、必ず事前にご来店予約フォームまたはお電話にてご予約ください。

営業時間 10:00~18:00(年中無休)

店舗に現物のない場合がございます。予めご了承ください。
店舗所在地は コチラ(会社概要ページ) をご参照くださいませ。

Q2.メールでの問合せ、注文確認連絡がきませんが。

A. ご注文確認のメールや、お問い合わせへの返信等が届かない場合、下記の原因をお確かめいただき、お問い合わせ下さいませ。

  • ご注文時やご登録の際にご入力いただいたメールアドレスに間違いがないかご確認ください。

  • 「迷惑メール」「削除メール」「ゴミ箱」フォルダなどをご確認ください。

    • 迷惑メールと誤判定されて届かない可能性があります。
      迷惑メール防止機能やフィルター機能の設定、受信拒否リストに登録されていないかご確認ください。
    • ウィルス対策ソフトの「迷惑メール防止機能」の設定をご確認ください。
      当店からのメールを受信可能な設定にしてください。
  • 受信メールボックスの容量をご確認ください。
    お客様がご利用のメールサーバ容量が一杯になっている場合、メールの受信ができません。
    契約しているプロバイダのメールサーバ容量を確認し、一杯になっていないかご確認ください。

  • 携帯電話への転送設定機能をご確認下さい。
    転送サービスをご利用されている場合、受信メール制限機能のため、
    パソコンからのメールを拒否する設定やメール送受信件数を制限する設定、文字表示数制限があります。
    これらの制限がございますとメールは届きません。メールを受信できるように携帯電話側の設定を行う必要がございます。

  • 携帯メールアドレスをご登録頂いている場合、メール受信拒否の設定をされている為、メールが届かないことが多いようです。
    詳細な設定はこちらをご覧ください。

以上でご不明な点がございましたら、フリーダイヤル 0120-188-008 までお問合せください。

商品の返品・返送について

Q1. 返金はどのように手配されるのですか?

A.「返品カード」と共に返送された商品が弊社に到着後、返金手続きを開始します。 返金方法は、お支払い方法によって異なります。

お支払い方法 返金方法
銀行振込・代金引換 銀行振込
クレジット決済 クレジットキャンセル手続き
オリコ分割払い オリコ分割払いのキャンセル手続き

→ 返品・交換について詳しくはこちら

Q2. 仕立てを依頼した商品は返品できるのでしょうか?

A. ご返品をお受けできかねます。

下記の場合はご返品できません。

  • お誂え仕立済みの商品
  • 湯のし・紋入れ・ガードなどの加工済商品
  • ブランドタグ、しつけ糸、品質表示のタグを外した商品
  • お届け時の状態が保持されていない商品
  • 受け取られてから10日以上過ぎた商品

→ 返品・交換について詳しくはこちら

Q3. 返品の手順を教えて下さい。

A. 返品カードに必要事項をご記入いただき、商品に同封の上、商品受取日より10日以内に弊社必着でご返送ください。
ご返送には、Webより簡単に集荷依頼・集荷日時の指定ができるWeb集荷依頼サービスをご利用ください。(発送完了メールよりアクセスできます)

→ 返品・交換について詳しくはこちら

Q4. 返品時の運送業者に指定はありますか? 普通郵便・メール便でもいいですか?

A. Web集荷依頼サービスをご利用ください。(ヤマト運輸)
お客様ご自身での返品の際の運送業者の指定はございません。
ただし、普通郵便とクロネコDMでの返送は紛失時の補償がございませんので、ご遠慮ください。

→ 返品・交換について詳しくはこちら

お仕立てについて

Q1. 仕立てを依頼するとき必要なものは何ですか?

A. 仕立依頼品と仕立申込書です。
※お手持ちの裏物を使用される場合は、その裏物も同送下さい。

Q2. 仕立ての依頼方法を教えて下さい。

A. 商品をお手元で確認後、「お仕立申込書」と一緒に商品をご返送ください。
お仕立てご依頼についてはこちら → 仕立・加工について
仕立上がり品以外は、原則、未仕立ての状態でお届け致します。
帯はお手元確認前のお仕立てを承っております。
ご希望の場合は、商品ご購入の際、「お仕立て」を一緒にカートへお入れください。
※お手元確認後のお仕立て代より¥1,050 お安くなります。
※お仕立て・加工後の返品はお受けできません。

Q3. 寸法がよく分からないのですが・・・?

A. 標準寸法を計算し、お仕立てさせて頂きます。
※ 「裄丈・袖丈」の寸法、「身長・バスト・ヒップ」をお知らせ下さい。
※ 標準寸法の場合、袖丈は49cmでお仕立させて頂きます。
 → 詳しくはこちら

Q4. 仕立ての際に、細かい指定はできますか?

A. 可能です。

下記の寸法項目が指定できます。
裄丈・袖丈・身丈(背より)・前巾・後巾・袖巾・袖付・くりこし・つま下(衿下)
※ 海外手縫いの場合、「身八つ口」や「衿肩明」等のご指定はできません。

Q5. 絵羽の振袖を訪問着として仕立てる事はできますか?

A. 承ります。
仕立て代は、訪問着の場合と同額とお考え下さい。

Q6. 仕立て上がり着物の仕立て直しはできますか?

A. 承っております。
お直し代・お直し可能な寸法等、詳細につきましては商品番号をお申し付けの上、お問い合わせ下さいませ。
なお、現状より大きくお直しされる場合は、お直し代とは別にヤケ直し代等が必要になる場合がございます。予めご了承下さいませ。

Q7. ガード加工、パールトーン加工はできますか?

承ります。
 → 詳しくはこちら

Q8. 他店で購入した着物や帯も仕立ててもらえますか?

A. 承ります。
ただし、当社ホームページの販売商品以外は、お仕立て代が異なります。
お仕立て代の詳細はお問合せ下さいませ。

Q9. 購入してから随分経つ商品があります。仕立ててもらえますか?

A. お仕立て・加工のご依頼は、商品のご注文日より1年以内でお願いしております。
1年以上経過した場合は、お仕立てご依頼前にメールまたはお電話にてお問合せ下さい。

Q10. 以前のお仕立ての寸法は残ってないのですか?

A. 該当の商品番号をお知らせ下さい。もしくは、何年何月にお仕立てをご依頼頂いたどんな商品(小紋、訪問着等)かをお知らせ下さい。 その時の寸法に合わせてお仕立てさせて頂く事はできます。

Q11. 八掛や肩裏は選べるのですか?

A. ホームページに掲載のもの以外をご希望の場合は、色見本のカラーコピーをお送りさせて頂きます。 (色見本は八掛のみとなります。申し訳ございませんが、肩裏は色柄の数が少なく決まったものが入荷するわけではないため、お任せとなります。)

メールかお電話にて、その旨と「お名前」「ご住所」をご連絡下さい。

Q12. 購入した反物・絵羽を発送前に湯のしして欲しいのですが。

A. 湯のし等の加工を商品と一緒のカートにお入れ下さい。
加工後のキャンセルはお受けできません。解湯のし・手のし等、商品に適した加工をお選び下さい。
加工代は
 → 仕立て一覧表をご参照ください。

Q13. 購入した商品で、後から湯のしをお願いする事はできますか。

A. 承ります。
ただし当方までの送料は、お客様のご負担となります事を予めご了承下さい。
加工後、弊社より発送する際の送料は弊社が負担致します。

Q14. 紋入れについて教えてください。

A. 紋入れについては、こちらをご参照下さい。

Q15. 生地幅と生地丈よりお仕立て可能な寸法を教えてください。

A. 下記の表をご参照ください。
下記表は、袖丈49cm(1尺3寸)、繰り越し2.7cm(7分)という条件下で、生地丈よりお仕立て可能な身丈背よりを割り出したものです。
柄行、生地の種類によって多少取れる身丈が異なる場合がございます。
あくまでも目安でございますので、誤差が生じます事をご了承ください。

身丈(背より) 生地丈
小紋
145 cm 3尺7寸5分 11.7 m 11.3 m
150 cm 3尺9寸5分 12.0 m 11.6 m
155 cm 4尺1寸 12.3 m 11.9 m
160 cm 4尺2寸2分 12.5 m 12.1 m
165 cm 4尺3寸5分 12.8 m 12.4 m
170 cm 4尺5寸 13.0 m 12.7 m

生地幅よりお仕立て可能な裄と袖幅は下記のとおりです。(単位はcm)
ただし、絵羽柄のお着物は柄合わせによって下記より狭くなる可能性がございます。

裄の最大値=表記の生地幅(内幅)×2−4
袖幅の最大値=表記の生地幅(内幅)−2

Q16. 男物用のお仕立て申込書はありますか?

A. はい、ございます。
大変お手数ですが、男性用お仕立て申込書はこちらよりプリントアウトをお願いします。

保管・お手入れについて

Q1.購入後の保管はどうしたらよいですか?

A. 紫外線が当たると着物は色焼けするため、直射日光を避け、必ずたとう紙に包んでシワがつかないように平置きで保管してください。

Q2.証紙などの付属品はどうしたらよいですか?

A. ご購入時に付属している化粧箱、薄紙、厚紙、証書などのたとう紙以外の紙類や異素材は、着物や帯と分けて保管することをおすすめいたします。
たとう紙以外の紙素材や異素材を一緒に包んで保管すると、トラブルの原因になる可能性がございます。

Q3.着物、帯のたたみ方がわかりません。どのようにたたみますか?

A. 着物は基本的には「本だたみ」というたたみ方でたたみます。
振袖、長襦袢、羽織、雨コートなど、お着物の種類によって異なりますので下記をご参照ください。

【 着物のたたみ方 】本だたみ

【 長襦袢のたたみ方 】

【 道中着、道行のたたみ方 】

背中側は平らに伸ばして、左に衿、右に裾がくるようにし、下前、上前と平らに重ねます。結び紐は真すぐに伸ばしておきます。

下前側の脇線が中央にくるように折り、袖口がはみ出さないところで袖を折り返します。

上前側の脇線を、下前側の脇線につき合わし、そでを折り返します。

短い袖のコートは、袖線で二つに折ります。袂に折りジワを残さないようにします。

Q4.収納したい着物が少量なのですが桐箪笥は必要ですか?

A. 桐箪笥が最も最適ですが、桐箪笥を買うほどではない方、少量の着物を収納したい方は下記でも可能です。
小型の桐を使った衣類ケースお着物をたとう紙ごと収納可能な92.5cm×38.5cm以上のサイズの桐製衣装キャニスターや少量の着物保管用の桐衣装箱などをご利用ください。
布製の保管アイテム不織布や綿などの素材を用いた、専用の保管袋やカバータイプの軽量の保管アイテムですと最小1枚から保管可能です。

きもの保存袋 ファスナー付き
[虫干しいらず!の安心保管袋] きものキーパー
~竹炭物語~ 竹炭シート付き衣装包

プラスチックケースは通気性が悪いため、お着物保管に最適ではございません。
使用される場合は、防湿剤と防虫剤をこまめに取り換えていただき、定期的な虫干しをしてください。
また、重さによってたたみじわや型崩れの原因となりますので5枚以上の着物を入れないようご注意願います。

プラスチックケースは床にじか置きせず、すのこなどを敷いてその上に乗せるとそれだけで通気性がよくなります。

天気のよい日にクローゼットや押し入れの戸を開けて風を通されるとより良い保管環境を保てます。

また、最近は小型の桐箪笥もございますので小型のものならば設置可能な方は小型桐箪笥をご検討くださいませ。
お手軽に買えるタンス! 国産桐箪笥5段 時代仕上げ (No.1303100)
お手軽に買えるタンス! 帯用 国産総桐箪笥6段 台輪つき(幅75cm)

Q5.箪笥などの収納の引き出しの底に何か敷いたほうがよいですか?

A. たとう紙のみで大丈夫です。

新聞紙等の紙類を敷く方がいらっしゃいますが、湿気を溜め込みカビが発生したり、インクうつりなどトラブルの原因となります。

ご不安な方は引き出しの底に敷くタイプの除湿剤をお持ちであればご使用いただけます。

防カビ・除湿シート「きもの番」 2枚入り

Q6.箪笥などにどれぐらい詰めてもよいですか?

A. 収納アイテムのサイズによりますが、目安として引き出しの上から2から3cm程度は空間に余裕があるよう収納してください。
過密に収納すると大きなシワや型崩れなどの原因となります。

また、絹のお着物の上に綿や化繊などの素材の異なるお着物や帯を重ねて保管しないようにしてください。

タンスの上段は湿気がたまりにくいので生地の多い着物、大事な着物は優先的に上段へ、生地が少ない薄物類は下段に収納いただくのがおすすめです。

Q7.防虫剤、除湿剤(乾燥剤)はどのぐらい必要ですか?

A. 収納される箪笥や衣装ケースの大きさ、ご利用いただく防虫剤の種類によって必要量は異なります。
着物に触れないよう、用法用量を守りケースの隅などに設置してください。

ご紹介中の下記でしたらタンス1盆で1~2シート衣装箱でしたら0.5~1シートが適量です。

和装用防カビ乾燥剤 きものの友

※防虫剤や除湿・乾燥剤は1種類のものを適量、または併用可能の記載のあるものを適量使用してください。
複数の種類を入れたり、適量以上に入れるとシミや変色などのトラブルの原因となります。また、効果に期限がありますので定期的に交換が必要です。
※匂いのある防虫剤や樟脳(しょうのう)は長期使用されるとお着物に匂い移りしますので無臭タイプのものがおすすめです。

Q8.着用後、保管する前に気をつける事はありますか?

A. ご着用後は風通しの良い陽の当たらない所へ半日から一晩程度掛けて干し、しっかりと湿気を抜いてください。
※あまり長時間つるしておくと生地が伸びてしまう可能性がございますので、半日程度を目安に湿気を抜いてください。

その後、シミや汚れなどがないか収納前にご確認ください。
特にお衿元、お袖口、裾まわりにファンデーションや汗ジミ、泥はねなどが付着する事が多いため重点的にご確認いただくとよいかと存じ上げます。

シミ、汚れを見つけた場合はできる限り早めに対応可能なお手入れ業者にご相談ください。
可能であれば印(糸印が理想です)をつけ、

・いつ
・汚れの詳細(例・泥、水はね、食べこぼし、血液など)

がわかるようご相談いただきますとお手入れのご案内が早いかと存じ上げます。

京都きもの市場お手入れサービス

Q9.お着物にシワがあるのですがアイロンをかけても大丈夫ですか?

A. ご着用後、着物ハンガーなどにかけて湿気抜きをされた後にきついシワが残っている場合は、湿気が抜けていない可能性がありますので再度干してください。(目安は追加で2時間程度です)

その後、軽いシワが残っている場合、正絹(絹100%)のお着物に限り、以下の点に注意してアイロンをあててください。
綿、麻、自然布などの場合はご自宅でのご対応が難しいものが多いため、専門業者にご相談ください。京都きもの市場お手入れサービス

・アイロンはドライで中温から高温に合わせて設定してください。
・絹対応の温度表示がある場合はその表示に設定してください。
・スチーム機能を使用したり、熱を加えすぎると縮みや傷み、生地の照り、移染(いろうつり)の原因となります。
・晒(綿の薄手のもの)のあて布をあててからアイロンがけを行ってください。
・長く同じ場所にアイロンをかけたり、強く押し当てないようにしてください。

どうしてもシワが改善されない場合、晒のあて布に霧吹きをして軽く湿らせてからアイロンがけしていただくときれいに伸びます。
※直接お着物や帯などに霧吹きしないでください。水ジミ、生地ヤケ、脱色、移染(いろうつり)などが発生します。

アイロンがけ後は、完全に熱が冷めてから収納してください。

Q10.着用後の帯のシワがひどいのですが対処法はありますか?

A. 帯もお着物と同様に、ご着用後、柔らかい木綿の布か毛足の柔らかいブラシで全体的にほこりをはらい、
ぬくもりのあるうちにシワを伸ばしてきもの用ハンガーなどに掛けて2時間程干し、熱と湿気を取り除きます。

きものブラシ 静電気除去繊維混毛

湿気取り後にシワが残っているようでしたら、晒のあて布をあててから、中温にしたアイロンでアイロンがけをしてください。
その際には長く同じ場所にアイロンをかけたり強く押し当てないようにしてください。

また刺繍や金銀箔の加工部分はアイロンを極力避けてアイロンがけしてください。
素材がよくわからない、シワが解消されないなどご自宅での対処が難しい場合はお手入れ専門業者にご相談ください。

京都きもの市場お手入れサービス

Q11.保管中にしなければいけない事はありますか?

A. 長期保管になる場合は虫干しをしてください。

Q12.虫干しとはなんですか?

A. 「虫干し(むしぼし)」は、大切な着物を湿気やカビ、長期保管による折ジワ、たたみジワから守るための、ご自宅でのお手入れ方法です。
たとう紙から取り出し、風通しのよい場所で干す事をさします。

Q13.虫干しはいつ、どのぐらいの頻度で行うとよいでしょうか?

A. 年に3回、下記の期間が理想です。
土用干し・・・7月から8月
秋干し・・・10月から11月
寒干し・・・1月から2月

・2~3日晴天が続いた後の天候のよい日に、直射日光は避けて風通しのよい場所に干してください。
・10時から14時頃までの間に、2~3時間を目安として干してください。
・一時的なものですので、干す際に着物専用のハンガーが無い場合は普段お使いのハンガーをお使いください。

干し終わったら着物ブラシなどでホコリを落とし、シミや変色がないか全体を確認後、たとう紙に戻してください。
長襦袢や帯、草履なども同様に行います。草履は半日陰の場所に立てかけ、湿気を取ってからホコリを払って収納してください。
フリースタイル草履収納ケース

Q14.虫干しは年3回もしなければいけませんか?

A. 最低でも1年に1回はつるして干していただくことを推奨いたします。
年1回の場合、10月から11月の秋干しの時期が最もおすすめです。
どうしても干せない場合はクローゼットや箪笥などを開閉し、空気の入れ替えをこまめに行ってください。
簡単な湿気対策として、たんすなどの収納の引き出しをすべて開け、そこに10分間程度扇風機の風を当てるだけで湿度が低下します。
またその際に可能であればたとう紙から一度取り出してお着物や帯に呼吸をさせるとよりよいかと存じ上げます。

Q15.久しぶりに取り出したらたとう紙の色が変わっていました。そのままでもよいですか?

A. たとう紙が変色(黄ばみやシミ)していたり、紐が外れている場合は新しいものとの交換をおすすめいたします。
新しいものと交換することで、たとう紙の変色箇所からの色移りやカビの発生、付着、露出箇所からホコリなどが付着するのを防ぐことができます。

[きもの用] たとう紙3枚組 なか紙入り 83cm

[きもの用] 美濃和紙 たとう紙5枚組 窓付き・なか紙入り 87cm

[帯用] たとう紙10枚組 なか紙入り 長さ64cm

[おび用] 美濃和紙 たとう紙5枚組 窓付き・なか紙入り 64cm

Q16.洗い(丸洗い)とはどのような加工ですか?

A. 着物を解かず石油系の溶剤の中でぐるぐると回して洗う方法です。
お洋服でいうところのドライクリーニングと同様の加工で、比較的安価に全体の汚れをざっと落とすことができますが、カビや酷い汚れなどは落とせません。

きものと ~着物の丸洗い、メリット・デメリットを知ろう

Q17.洗い(丸洗い・京洗い)には着用後毎回出すのでしょうか?

A.必ずしも毎回洗いに出す必要はございません。
ただし来シーズンまで着用予定がない場合は洗いに出してください。
また留袖や黒紋付などご着用頻度が少ないものは、着用後すぐに出していただくのがおすすめです。

Q18.丸洗いはどこまで汚れが落ちますか?

A. 掛衿にできたファンデーション汚れや袖口内側の手首、二の腕との摩擦できる皮脂汚れが対象です。
(着用から時間が経過すると落ちない可能性もございます。)
丸洗いでは先述した汚れ以外の箇所に付着した汚れ、シミ、血液、汗、ニオイ成分は一切落とすことはできません。

The following two tabs change content below.
株式会社ゆめみ

株式会社ゆめみ

ユメミテストプロフィール
株式会社ゆめみ

最新記事 by 株式会社ゆめみ (全て見る)

この記事を書いた人

株式会社ゆめみ

ゆめみ

ユメミテストプロフィール