毎度ありがとうございます

きもの市場 竹中です

3月を迎え もう春はそこまで来ていますが

世間はコロナウィルスで自粛ムード。

私事ながら 30年ぶりくらいにゲットできた

大相撲春場所のチケットが パーになりました。

(前回はまだ若島津関-高田みずえの旦那が

大関昇進直後の場所)

それはさておき昨日より 3月のお買い得企画第一弾!

「染帯仕立てサービス」フェアが開催されています。

桜や椿の花模様から かわいい動物柄に個性あふれる

色柄まで実に300点以上 出品しています!

ぜひご覧くださいませ!

https://www.kimonoichiba.com/user_data/kikaku/?e=Ev120_tailor#Ev120_tailor

ここで長年の疑問です。

帯の素材で 縮緬や羽二重などはなんとなく語源はわかりますが

塩瀬(しおぜ)ってどこから名付けられたか ご存知の方いらっしゃいます?

同業者 諸先輩方に聞いても 「知らん、わからん どーでもええ」と塩瀬だけに

塩対応の歴史です。 愛知県の新城市の塩瀬集落で

織られていたとゆう説(今は新潟県五泉市が一番の産地)や 

塩瀬饅頭と関係あるとか WEBでもそのくらいの情報量です。

締めやすくて盛夏以外長くご愛用いただける帯素材。

デリケートな素材ですがきっと重宝していただけます。

ぜひお気に入りを見つけてください!

——————————————

今週のB.G.M

「春なのに」 by Yoshie Kashiwabara 1983

中島みゆき 作詞作曲の卒業ソングの定番曲 

当時 現天皇がファンだったことは有名です。

オープン戦、大相撲、次は高校野球も??

ほんとに 春なのに です。。

とか落ち込まず きもの市場をお楽しみください。

 今週もよろしくおねがいします!

 

 

 

The following two tabs change content below.
「まいどおおきに」 竹中浩一

「まいどおおきに」 竹中浩一

「まいどおおきに」 竹中浩一

最新記事 by 「まいどおおきに」 竹中浩一 (全て見る)

この記事を書いた人

他にこんな記事を書いています

Recommend おすすめ記事