こんにちは。

京都きもの市場実店舗『銀座店』の松本でございます。

 

はやくも1月が終わりを迎えようとしております。

1ヶ月、、、また1ヶ月と過ぎていきいつの間にか2020年も、、、

このようなことがないよう過ごして行きたいですね。

さて2月といえば、節分やバレンタインデー、札幌なんかでは雪まつりがあったり今年はオリンピックイヤーとのことで同じく4年に一度やってくるうるう年でもあります。

しかしそれだけではないです!!

耳にたこが出来るくらい入ってきているかと存じますが、銀座店の5周年を行います!!!

銀座という街で5年も続けてこれたことはお客様のおかげでもあります。

ありがとうございます。

 

前回に引き続き企画の紹介をさせていただきます。

本日は印伝にモダンな感性が融合された作品・新ブランド『漆屋』です。

 

印伝とはなめした革に「漆付け」等で模様を施す技術で、古く縄文時代にルーツがあると言われています。

正倉院に保管されている奈良時代の宝物にも、印伝加工の文箱や足袋が残されております。

漆付けは印伝の最も代表的な技法で、革の上に手彫りの型紙を起き、その上から漆を刷り込んで模様を表現します。

漆屋では国内で使われる漆の3%以下と言われている国産の本漆を使用しております。

熟練の技術で仕上げたその印伝は剥がれにくく、独特の立体的な文様が魅力です。

 

 

予約特典まだ受付ております!!

まだ予約をしていないという方は是非早めに!

※誠に申し訳ございませんが、ペアランチは満員となりました。

 

ご予約はこちらから

前回のブログ【かはひらこ】はこちら

 

松本

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