コーディネートのお勉強会「ご普段着のあわせ方」…と、1月の締めくくり。

いかがお過ごしでしょうか。
京都店実店舗 今井でございます。

あっという間に過ぎ去った1月…「本当に早いものだ…」と感じる次第です。
雪の影響を大きく受けた地域もあったように、今年はとても寒かったですね。

人より代謝が良いのか、実は暑いのがかなり苦手です…
寒さが和らいでいくことを感じると、過ごしやすい春の訪れが嬉しい半面、
はや、なにか良い夏の暑さ対策がないか…と想いが巡る今日この頃でございます。

2月も日が少ないので、気が付けば3月、4月と月日はあっという間に巡るのでしょうが、
ひと月ごとに、なにかを見つけられる一年にしていきたいと思います。

ちなみに、1月の発見はブログをご覧いただけている方が、自身が思っている以上に多かったこと。
そして、そこから生まれるご縁に恵まれたことは、本当に嬉しい出来事でございました。

偶然だけではない、ネット上からはじまる人と人との繋がりを体感すると、
やはりインターネットというものを媒介としていたとしても、その先には人と人がいる…
ネットの利便性とアナログな人と人とのコミニュケーション。
(↑なんだか京都きもの市場らしい気もしております。)
これからも様々な方向から、ひとつひとつのご縁を大切にしてまいりたいと思った1月の締めくくりでした。

皆さまにご拝読いただけること、本当に嬉しく思っております。これからも精進してまいります。

さて本題でございます。
今週は「ご普段着のあわせ方」といたしました。

「お着物姿のフォーマルとカジュアルのあわせ方の違いはなんだろう…」
なんとなく感覚的には、いろいろと思うことはあるのですが、
文章にする機会は今までなく、今回がはじめてのような気がしております。

前提として、違いはない部分が多いのではないでしょうか。
都度、お話させていただいているかも知れませんが、やはり一番大切なのは「好み」。
フォーマルであれカジュアルであれ、やはりお好みのきもの姿が一番理想的だと思います。

あとは強調させてよいのは「個性」でしょうか。
最近は、自分自身のコーディネートの個性として「纏める」というのは、
個性であり癖であり…自分自身がその感じが好きなのだろうと感じております。

前振りが長かったですが今回の3点は、ちょっと春っぽい自分が好きなコーディネートです。


△南風原花織の着尺に、城間栄順の琉球紅型九寸帯


△南風原花織の着尺に、藤山千春の吉野間道九寸帯


△奥只見ぜんまい裂織の着尺に、秋山眞和の貝紫八寸帯

やはり当方、纏める感じが好きなようです…
纏めすぎるとどうしても、個性や印象が薄らいだりしがちですが、
ちょっとアクセントを加えると、まとまりの中に主張というか、存在感を出しやすかったりです。
ご紹介のコーディネートは、どうぞご参考までに…

冒頭の写真は、色無地展示中の京都店です。
これだけ色がたくさん揃うと陳列していて、かなり楽しいです。
(↑いつも陳列は楽しいのですが、少しでも伝わるかな…と)
お時間ございましたら、京都店にご覧にお越しくださいませ。

それでは次週もどうぞよろしくお願いいたします。