コーディネートのお勉強会「移り変わり」…と、いつもの京都店。

いかがお過ごしでしょうか。
京都店実店舗 今井でございます。

今週は、月が凄いことになっておりましたね。
説明されるとなんとなく理屈は解るのですが、実際に眼にすると、
とても不思議で幻想的な感じでした。

気が付くと携帯のカメラを起動させて夜空に向けておりました。
「写真に納めておきたい」という気持ちは、いままで持ったことがなく、
それこそブログをはじめるまでは、大切なことは目と心に焼き付けることが重要と思い、
日々過ごしてまいりました。
何も考えずにその発想に至る自分の感情にちょっとビックリしました…

でも、やはり感情だけでとフィーリングだけではそんな技術は持ち合わせておらず、
何度、撮っても上手く写りませんでした。かなり勉強が必要なようです…

さて今週の本題は「移り変わり」といたしました。
当サイトでもご紹介させていただいております「春のコーディネート」にテーマを寄せて、
ご紹介しようかな…と思ったのですが、今回掲載のご普段向きのコーディネートがこんな感じです…

△秦流舎の西陣御召着尺と、貴久樹のさわやかつづれ刺繍九寸帯


△しょうざんの生紬着尺と、つつ井の木版染九寸帯

春向きかどうかは置いておいて、気軽な感じのお出かけ向きのコーディネートとしては、
自分としては及第点なのですが、自分で合わせておきながら、
「きものに携わったちょっと前なら「?」だったのかな…」とも感じていました。
(↑ちょっと前=ほんの十数年前…)

洋装の感覚をお着物姿のなかに取り入れる…
最近のご普段着のお着物を扱うメーカーさんの傾向のひとつと感じます。

お着物好きな方の多くや、専門的に扱いがある人(←私を含めていわゆる業者)の多数を含めても、
日常生活は洋装でお過ごしな方が多いと思います。
ご普段着としての範疇(←プライベートでもお出かけと、観劇など)の違いはあるにせよ、
留袖や訪問着と違い、格式に囚われずに気軽さを持ってお着物をお召しいただく際、
現代の洋装カジュアルに並んだときに違和感のないきもの姿が、
そのときのご普段着向きのコーディネートのひとつかも知れません。

お着物だからといって構えることなく、好みは人それぞれで大切です。
ご普段着用ならば、お洋服選びの感覚も大事で、正解だと考えています。

いろいろ取り留めがなくなりそうですが、どんなかたちにせよお着物がもっと身近になればいいな…
と、思う今日このごろでございました。掲載のコーディネートは、どうぞご参考までに…

違和感なく和と洋を両立させて新しい感覚のきもの姿をご提案をなされるメーカー…「貴久樹」

そんな貴久樹さんのご協力もございまして2月23日(金)~25日(日)は、
京都の町家をお借りいたしまして特別展示会を催します。
お時間ご都合よいときが見つかりましたら、どうぞご予約・ご来場くださいませ。
※貴久樹の体験イベントなどもございます!

▼特別展示会「愉しむ貴久樹」の詳細・ご予約はコチラから…
https://www.kimonoichiba.com/user_data/tenjikai/?e=201802machiya


△近日、京都店は色無地特集も予定いたしております。こちらもご期待くださいませ。
(※100色以上の色無地をご用意いたしました。)

催事続きの先月でしたので、当月はじめは通常の京都店の飾り付けに…
今回はオーソドックスな感じを意識したのですが、なんとなく久し振りなような気もしてます。
お時間ございましたら、いつでも遊びにお越しくださいませ。

当月もお着物好きな皆さまのお役に立てるように、引き続き精進してまいります。
ご愛顧いただければ幸いでございます。
それでは、次週もどうぞよろしくお願いいたします。