コーディネートのお勉強会「個性」…と、本年もよろしくお願いいたします。

いかがお過ごしでしょうか。
京都店実店舗 今井でございます。

寒さを感じる年明けですね。体調管理に注意が必要なこの時期。
予防策はやはり「よく食べて、よく寝ること」が一番かも知れませんね。

私自身は、予想通りの寝正月となりすっかり体力が回復…
今年も頑張れそうな気がしております。

まずは、大好きな店舗の模様替え…今回のテーマは「催事仕様」です。

1月10日(水)~15日(月)の日程で、店舗催事「初売」を催します。
お時間ご都合よろしければ、どうぞお気軽にご予約・ご来店くださいませ。

▼「初売」のご予約・詳細はコチラから…
https://www.kimonoichiba.com/user_data/shop/?shop=kyoto

今回は、催事期間中に「岡重 岡島社長」の講演イベントもあり、
いつもより間取りに頭を悩ませているのが実情です…
もちろん催事初日までには、ゆっくりとご覧いただけるように準備しておきます。

では、本題にまいります。今回のテーマは「個性」…

お着物は、正統派のなかに際立つ個性をもつ「岡重」の小紋を使わせていただきました。
流れとしては、柄の強い小紋に連続柄の帯のコーディネートです。


△岡重の小紋に、西村織物の博多織八寸帯

青系にはやはり白がよく合います。
意匠が強いと他の意匠と喧嘩をしてしまうことが多いのですが、
無地感覚の帯はこういうときにお役立ちです。
ただ合わせると味気ないので、ちょっとひと味入れる個性が引き立ちます。
今回は、帯留めをアクセントにしてみました。


△岡重の小紋に、梅垣織物の西陣織袋帯

無理に纏めにいってしまうと、逆に帯が浮いてしまうことがあります。
ここまで大きな柄の場合は、素直にその個性に沿っての帯選び。
大きな柄に負けないように、顔のある帯で印象的なコーディネート。
黒に引き立つ明るめの橙色の帯締めをアクセントに…


△岡重の小紋に、梅垣織物の西陣織袋帯

これは纏めにいった方のコーディネートです。
無地の空間部分が色の鮮明さによって引き立てられている小紋に、
疋田を無地の空間部分に見立てて…
赤系の紫には、芥子色が好相性と考えています。
(↑抹茶色も好相性かと…)

実ははじめのふたつは、あんまり攻めっ気のないコーディネートだと思ったので、
ちょっと、頑張ってみました。

そもそも「纏めるコーディネート」をする傾向が強い私ですので、
何処が攻めているのかと問われると「自分として…」としか返答がないのですが、
その辺りは、広くあたたかい心でご容赦いただければ幸いでございます。

どうぞご参考までに…

次週は2018年はじめの店舗催事の初日を迎えます。
スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げます。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。