皆様こんにちはこんばんはおはようございます。
『西村@イロトリドリ館』です。
11月も終盤、2019年も残すところあとわずかとなって参りました。
街はクリスマスモードへ突入。そんな中、先日は観劇へ。劇団四季『ノートルダムの鐘』を鑑賞に行って参りました。
『ノートルダムの鐘』といえばディズニーのアニメーション映画として有名ですが、原作は19世紀フランスの小説家ヴィクトル・ユーゴーの『ノートルダムのせむし男』。(「せむし男」というのが放送コードに抵触するためディズニー作品では邦題は変更されたそう。)
他のディズニー作品のようなキラキラとしたプリンセスものではなく、パリのノートルダム大聖堂を舞台にした重厚で荘厳なムードに、考えさせられるシリアスで深いテーマが魅力の作品です。
劇団四季の本作はディズニーのアニメーション映画のラスト(ハッピーエンド)ではなく、ストーリーは原作通りに演出されており、最後は少し悲しいものに。。
なんといっても演者さんの歌唱力は圧巻でした。聖歌をベースにした重厚な歌にオペラを見ているような感覚に浸れます。
劇場は京都駅ビル内の『京都劇場』。
京都駅には巨大なクリスマスツリーがデコレーションされていました。
京都のシンボル『京都タワー』。
きらびやかな東京スカイツリーや通天閣と違い、闇夜にゆらめく一本のロウソクの灯火のよう。そんな京都タワーにどことなく哀愁を感じるのは私だけでしょうか。。
ではまた!
The following two tabs change content below.

「イロトリドリ」 西村博樹

最新記事 by 「イロトリドリ」 西村博樹 (全て見る)
- ☆ご好評いただき感謝☆ - 2020年12月22日
- ☆和小物さくらセレクション☆ #SACRA - 2020年11月18日
- ☆イマドキきもの☆ - 2020年10月27日