古典文様の意味 「桜」

いつもお世話になっております。

京都きもの市場名古屋栄店の門屋裕紀です。

知っているようで知らない「古典文様」の意味を解説いたします。

 

本日は「桜」です。

桜には「豊かな人生を授ける」 という意味がございます。

さくらの「さ」は「稲」、「くら」は「神が宿る座」を意味します。

春になると、稲の豊作を願って花見の宴を催すという説がございます。

稲が豊作であれば、人々は喜び、豊かな日々を送ることができます。

そのようなことから、桜は「豊かな人生を授ける」といった意味があると言われます。

(※諸説ある中の一つです)

 

桜の花が咲くのは春ですので、着物の柄としては3月4月の時期にしか着られないと

どうしても思ってしまいますよね。

ただ、桜には上記のような意味がございますので、春以外も使用していただいても

本来は大丈夫でございます。

 

以上、知っているようで知らない「古典文様」の意味「桜」でした。

次回は「菊」の意味をご紹介いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

京都きもの市場名古屋栄店 門屋裕紀

 

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