コーディネートのお勉強会「単衣のご普段着」…と、京都店 秋の謝恩祭

いかがお過ごしでしょうか。
京都店実店舗 今井でございます。

大変ご無沙汰をしてしまいました。
「最近、投稿してないよね」というお声が聴こえていたのは承知していたのですが…
いろいろタイミングを逸し続けて、更新できず…申し訳ございませんでした。

言い訳がましいことを書き連ねると…
ひとつは、コーディネートの講習会に参加する機会がございました。
そのときに何かしら自分のブログのコーディネートとの違和感があり、
その違和感が拭いきれない状態が続いておりました。
(簡単にいうと自信を無くしていたのかも知れません。)
自分のあわせ方は、本筋ではないならば、
いわゆるオープンな世界には、あまり発信しない方が良いのかもな…と考えておりました。

もうひとつは、京都きもの市場の店長ブログでコーディネートが増えたこと。
これは良いことなのですが、そうなると少しだけ撚た性格の当方は、
「別の方向でブログ更新をしようかな…」と考えてしまう訳でして…

そんな感じだったのですが、他に掲載するほどのネタも思いつかず、
コーディネート系のブログをしばらく継続しようとの思いに至った次第です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

(結構いろいろ考えてたんですよ…本当に…)

では本題。
秋の気配を徐々にではありますが、感じてまいりました今日この頃…
秋単衣のご普段着の向きでいってみます。

▲着物は奥順の結城ちぢみ着尺、帯はつつ井の木版染め九寸帯

つつ井さんの帯は素敵です。洒落感のなかに感じる素朴さが心に沁み渡るものがございます。

以前に、白のきもの姿の方を街なかでみたときに、とても素敵に感じたことがございます。
街並みに溶け込みながら印象的…涼やかな着姿でした。
そんなイメージで合せてみました。


▲着物は同じ、帯は秦流舎の染九寸帯

秋は洒落ごころが沸き立ちますね。
ちょっと気を利かせたコーディネートとして、こんな感じも大好きです。

今回のポイントは…生成色の帯締めでした。
結構強めの色を入れてしまうのも、試してみたのですが、
やはり秋の単衣ということを意識して、夏過ぎず秋過ぎず…を帯締めの色に託してみました。

単衣のご普段着には何が良いか…結構、迷いますよね。
ご提案する側も、この暑さ、お着物の着用機会の頻度を考えると、
どのようにご案内するのが最適なのか、気を遣う面もございます。

ひとつは、夏兼用の絽縮緬など、ひとつは春単衣と秋単衣兼用、
もうひとつは、春用と秋用のそれぞれのご提案。
いろいろその方の想いやお考え、着用シーンなどを鑑みて、
最良のご提案が出来るように日々精進いたします。

掲載のコーディネートは、どうぞご参考までに…

ここで告知をひとつ。
9月の店舗催事となる「京都店 秋の謝恩祭」

日々の感謝の気持ちを込めた特別企画を盛りだくさんで皆さまのご来店をお待ち申し上げます。
準備も着々と進めておりますので、どうぞお楽しみに。
皆さまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

▽「京都店 秋の謝恩祭」の詳細、ご予約はコチラから…
https://www.kimonoichiba.com/user_data/shop/?shop=kyoto&tpbn=left

それでは皆さま、次週もよい一週間になりますように…

2 件のコメント

  • 今井店長、待ってました。今回のコーデ、素敵ですね。最初の、生け花も素敵な気配。
     コーデは片寄ってないと思います。なんて、私が言える立場ではないですが、最後は上質な、あきのこない物にたどり着くのではないでしょうか?
    京都祇園祭大変思い出に残ります。購入した、道明の水色帯締めは長く役立ちそうです。
    また、組ひも帯はまだできてなく楽しみです。大変お世話になりました。段階があり、段々、好みも変わってきました。生地の上等なもの、染め、織も質の良いものに目がいきます。京都着物市場で実践的に皆様に育てていただいたお陰と喜んでいます。着物もさっと短時間で着られるようになりました。
     きものサロン掲載も励みになりました。10月23日の赤坂迎賓館見学にも、うかがいます。今後も、いいコーディネート楽しみにしています。感謝しています。

  • 私もお待ち申しておりました。ひょっとして体調でも崩されたのかと案じておりましたが、お元気でいらっしゃったのですね。安心しました。
    コーディネートのお話。例えば、竹中店長は、かねてから、つくづく女性が何を好むか喜ぶかを良く御存じだと感心していました。永年呉服を見つくしてこられたキャリアと、茶道をたしなまれる中で、大勢の女性の着姿をご覧になる事の融合の成果なのかなと思っていました。でも、お嬢様がいらっしゃると知って、成る程と。
    呉服の創り手は殆どが男性で、男性の目線での美への憧れやトキメキがぎゅうっと込められている…
    でも、身に纏う側の女性にとっては、美への憧れは共感しやすくとも、装う時のトキメキが男性の感性とちょっとズレる気がします。
    今井店長のハイセンスなお好みに、女心へのご理解が深まったならば、鉄板コーディネートがバンバン誕生する事間違いなしです。発信楽しみにしています。隔週でもよろしいから、お続け下さいね。

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