コーディネートのお勉強会「コントラスト」…と、感謝のきもち。

いかがお過ごしでしょうか。
京都店実店舗 今井でございます。

昨日は本当に失礼いたしました…
休載後の一日飛ばし、申し訳ございませんでした。

言い訳を混じえてお話をすすめさせていただきますと、
先日22日迄、東京KITTEの展示会に参加させていただいておりました。
たくさんのご来場、そしてとても多くの素敵なご縁に巡り合うことができ、
社員一同、心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。

そして京都店に帰って迎えた週末…
金曜日から「何事?」と思うほど多くのご来店をいただいております。
感謝の気持ちとともに、店をキレイにしてお迎えしたいとの思いから、
昨日は、当ブログをわがままではございましたが後回しとさせていただき、今宵に至ります。

本当に恵まれているお店だと、感じるとともに、
どうすればいつでもご期待に応えられる、どうすれば皆さまがきものをもっと身近に感じられるかを、
もっと深く考えて、日々の精進を改めて心に刻む週末でございます。

引き続き京都きもの市場をご愛顧いただければ幸いでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、遅くなりました本題です。
本日は、東京KITTEでは、とても多くのお着物姿でのご来場がございました。
合わせてコーディネート系のイベントも多数…

なんだか自分のブログが、少々恥ずかしい想いも抱いてしまいましたが、
それに伴い、ご普段着のちょっとした意識に重点を置いたコーディネートでいってみました。

関東好み、関西好み…と云われることもままあることではございますが、
個人的には一切ないと考えております。
おひとりおひとりの好みが偏ることはございますが、
地域性ではなく、オススメする環境下の条件次第ではないかと思っております。

とはいうものの…やはり時代とともに流行りや品種の違いは出てまいります。
(↑長羽織もその一例ですね。)
最近の傾向として、以前ブログで上げておりましたが、
統一感のあるコーディネートが最近の主流となっています。

当方も、纏めるコーディネートをオススメすることが多いです。
なんだか文章にすると流行りに乗っかかっているようなので、嫌なのですが…

とはいえ、やはりコーディネートはその方次第でございます。
主筋を外さずに、ご自身が思い描くきもの姿が一番。
とくにご普段着は、そこに個性があり、そこに美意識があればよいと思います。

前振りの文章が長く申し訳ございません、
今回は「帯が強めの着物とのコントラストを意識したご普段着」がテーマです。
(↑テーマすら長いですね…すいません…)


△着物は吉澤与一のぜんまい紬、帯は仁平幸春の染九寸帯

秋の単衣のご普段着のイメージです。(色のコントラスト)


△着物は奥順の地機結城紬、帯は市川染匠の塩瀬染九寸帯

素朴さのなかにキリッとした洒落こころのご普段。(色のコントラスト)


△着物は木屋太の西陣御召、帯は織楽浅野の西陣織九寸帯

統一感ある色彩でまとめて洋のイメージと加えたご普段着(柄のコントラスト)


△着物は南風原花織、帯は仁平幸春の染九寸帯

個性溢れる色彩と意匠を組み合わせたご普段着。(色と柄のコントラスト)

以上、本日の成果4点でございました。
掲載のコーディネートはどうぞご参考までに…

東京、京都でも何件かブログを拝読していただいているとのお声を頂戴いたしました。
本当にありがとうございます。励みとして精進いたします。

夕闇に響く祇園囃子のお稽古の音が、
京都の夏の風物詩「祇園祭」の準備が始まったことを、教えてくれます。

今年も祇園祭の時期に合わせて決算前、今期最後の展示会を催します。
(実は弊社7月31日が決算日です。)
ご都合あわせてどうぞ夏の京都にお越しくださいませ。
▽祇園祭展示会の詳細・ご予約はコチラから…
https://www.kimonoichiba.com/user_data/tenjikai/?e=201807gion

早かった5月もあと僅かとなりました…
よい締めくくりととなりますように、明日からも頑張ります。
それでは次週もどうぞよろしくお願いいたします。